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…かわいいトモミをそいつに盗られるみたいな気がして…」
「…ん…そうだね…責任とってもらおうかなっ♪ちょっと焦げちゃったのはおにい
ちゃんのせいだしぃ…1日早いけど…はい。」
トモミは一生懸命作ったチョコレートケーキをお兄ちゃんに差し出します。ケーキの
上にのせたプレートには『大好きなお兄ちゃんへ』…と書かれていました。
□■□
「やっぱりちょっとコゲてるな…」
「だって、おにいちゃんが…」
「でもおいしいよ、トモミがおにいちゃんのために一生懸命作ってくれたんだもん
な。」
おにいちゃんは続けてトモミの耳元でささやきました。
「でも、トモミのアソコのほうがおいしかったかな…また食べてあげるよ」
おにいちゃんはトモミを抱きしめて、深くキスをしてくれました。
トモミは裸にエプロンと靴下だけの格好でキッチンのテーブルの上に寝かされています
。エプロンの上からもわかるくらい立っているトモミの乳首を、おにいちゃんはじらす
ように指先でなぞっています。もどかしい刺激にトモミの乳首はキュっと硬く立って
しまいます。
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