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康太は目に涙を浮かべながら言いました。

「許してあげたいけど…」

康太はパッと顔を輝かせました。

「お仕置きはしないといけないわね…。」

康太の顔は曇り、下を向きました。

「さ、ではさっきのお仕置きが先ね。
まずその顔を綺麗にしなきゃ。
康太、舌の届く範囲で自分の顔を舐めて綺麗にしなさい。」
「はい…。」

「んっ…んぐっ…ん…は…ぺろ…ぺろぺろ…。」

一生懸命に自分の顔を舐めます。

「舐め終わったら指ですくって、全部舐めなさい。」

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