[to_yumi__04

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許可なしにイクなんてダメな子ね。
お仕置きが必要だわ。」
「そんな…」
「むしろお仕置きして欲しくてそうしてるんでしょ。」
「違っ…」

ぎゅっと康太の髪を掴み引っ張り上げ、顔を優美の方へ向けました。

「言い訳はいらないわ。
さ、そのままきちんと四つん這いになりなさい。」

バスタブの淵に座り足を組み、優美は康太にそう命令しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「何するの？先生？」
「先生じゃなくて御主人様、でしょ？
君はもうあたしの生徒じゃないんだから…。
あたしの可愛いペットのワンちゃん。
ううん、あたしを満足させるのが仕事の肉奴隷よ。」
「…はい……。」

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