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「こら、誰の許可を取って隠したの?
だめでしょ。
悪い子にはお仕置きしなきゃ。
ほら、手は壁について。足は肩幅に開く。」
「そんな…。」

口を開こうとすると優美のあの冷たい眼差しが光ります。

「は…はい…。分かりました。」

白いタイルに手をつき、足を開きます。

「おりこうさん。可愛いわ。
じゃ、今から綺麗にしてあげるね。
いい?絶対に動いちゃだめよ?」

薔薇の香りのボディソープのポンプを押し、タオルで柔らかな泡を立てます。
たくさん泡を立てると、それを康太の身体に塗りたくりました。

「ああぁ。。。」

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