[to_megumi_07

[MAIL]
[top] [目次][投稿文章目次]
[前] [to_megumi_07_06] [次]

ズキッ…
足首に鈍い痛みを感じました。
顔をしかめる私に

　「足ひねったんじゃないですか？家まで送ります。」

と柴田さんは言ってくれました。
私の腕をとり、立たせてくれました。
腰の辺りを方手で支えて、ゆっくり歩いてくれたのですが…

その手は段々と下に…気付くと私のお尻を撫で回していました。

　「し…柴田さん！？」
私がビックリして柴田さんを見上げると、さっきの優しい顔ではなく、いやらしい笑みを浮かべた中年の男が鼻息も荒く、私を見ていました。

　「奥さんノーパンじゃないですか？」
私はハッとしました。
(さっき転んだ時…)
恥ずかしくて顔を伏せました。びっくりして動けずにいると、柴田さんは手をスカートの中に…太腿を触ってきました。

[前] [to_megumi_07_06] [次]
[top] [目次]
[MAIL]