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ナツキは思ったよりも速く、僕の泳ぎではもう追いつけそうもありません。
「はあ、はあ、あぷ…うあ。やべ、足つった…ててて…」
「…おにいちゃん!大丈夫!…」
僕の異変に気がついたナツキはあわてて戻ってきます。
「ほら、つかまえた。」
今度は逃げられないように強く抱きしめます。
「おにいちゃんっ!ひどいっ!だましたの?」
「だって、こうでもしないと、ナツキはひとりで泳いで行っちゃうから」
「ひどいよ…心配したんだよ。」
ナツキは少し涙ぐんで僕を見上げます。僕は紺の水着に包まれた細い体を抱きしめ、濡れた髪を撫でながら、少し開いた唇に深いキスをします。
「…ん…む…ん…ぁぁ…おにいちゃん…」
「…ゴメンのキス。でも、やっとつかまえられた…」
僕は少し厚手な水着の上から、ふくらみかけの胸をさわります。紺のナイロンがもどかしく僕の指をはばみます。
「はぁ…ぁぁ…おにいちゃん…だめだよ…あぁぁん!」
僕の手は水の中で太ももをさぐり、水着の下のアソコに指を進めます。

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