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[月夜のプール3]
ナツキは月夜のプールをゆっくりとしたクロールで泳いでいます。
無駄の無いなめらかなフォームは水をすりぬける魚を思わせます。
僕は従妹のナツキと中学校のプールに忍び込んでいます。
「ほぉらぁ!おにいちゃんも泳ごうよぉ」
「わっ!…おい…ナツキ…やめ…んっぷ…」
僕はナツキに引き込まれるようにプールに入りました。
「ナツキ、去年より上手に泳げるようになったでしょう?今度、大会に出るんだよ」
「いつもその水着なの?」
「え?あ、大会の時はもっと薄いやつだよ。これは授業で着るやつ。すくうるみずき…だよぉ。おにいちゃんエッチだからこーゆーの好きでしょ?」
「なっ…どこでそんなこと覚えたんだか…ナツキの方がエッチじゃないのかな?ほら…」
「やっ!…あんっ!やっぱりエッチだ。だめだよ泳ぐんだからっ…ほら、つかまえられる?」
ナツキの体を抱きしめようとしたとたん、魚が逃げるように、水にもぐって僕の腕をかわして、泳ぎ始めました。
「なまいきなっ…」
「ほら、おにいちゃんじゃムリだよーだ」

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