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いつか、本当のえっちに誘われたらどうしよう…と、考えていたのですが、御主人様はメールでイジメて可愛がってくれるだけです。

いつからか、アヤナは御主人様のメールを読むたびに、『御主人様に本当にえっちをしてほしい。初めてのえっちは小説と同じように大好きな御主人様にイカせてほしい。』と思うようになっていました。


□■□


『御主人様、アヤナのお誕生日にプレゼントをおねだりしてもいいですか?』

アヤナは、学校の帰りにメールを書き始めました。

『アヤナ本当のえっちが欲しいです。メールのえっちじゃない御主人様の本当のえっちが』

『もうメールだけじゃ我慢できません。本当に、アヤナに初めてのえっち、ください。アヤナをメールや小説と同じにしてください。アヤナをいっぱい、いっぱいえっちに犯してください!』


少しだけ迷って、アヤナはスマホの[送信]を押しました。

本当に送っちゃった!

にぎやかな駅ビルのすみっこで、アヤナは、ドキドキして、制服の身体の奥から体が熱くなる感じで、しばらくひとりで立ち止まっていました。


□■□


「アヤナ…こういう所、初めて?」

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