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新宿駅はアヤノの住む街から1時間くらい。たまに友達と遊びに来る場所です。
ホームの端でも少し人は多かったのですが、メールで教えたバッグを目印に、御主人様はベンチに座るアヤノを見つけてくれたのでした。

「帰ってもイイ…なんてヒドイですよ。…御主人様。昨日あんなにメールでお願いしたのに…それとも、アヤノが子供すぎてダメですか?」
「…そんなことないよ…それじゃ、もう、ちゃんと準備してきてるのかな?」
「…はい…お願い通り…昨日のメールとおなじにしてください…」

御主人様は…本当はドキドキしているアヤノの手をギュっと握ってくれました。


二人で電車…山手線に乗ります。

お休みですが、少し混んで人が立っている中、アヤノはツインテールの髪に、学校の制服…白のセーラー服に紺のスカートでドアの脇のパイプにつかまっています。
東京は人が多いので、お休みの日ですが制服の子はそんなに珍しくないみたいです。

『いつも学校に行く、通学と同じ格好で電車に乗る』これが『準備』のひとつです。

電車は違いますが普段のアヤノの制服です。
けれど、今日は、アヤノのすぐ後ろに御主人様がいます。
アヤノの携帯にメールが入りました。
御主人様…すぐ後ろからメールを打っていたみたいです。

『アヤノ。命令だよ。今、通学中の電車の中で、今日まで送った20日分の命令を読み直しなさい。 20日間にやっちゃったエッチな事を全部思い出したらアヤノはどうなっちゃうのかな?もし、触って欲しくなったら、通学の電車の中で、うしろにいる痴漢におねだりしてみなさい。』

…今日までの20日。ずっと、イク事をガマンしながら、昼間も夜もえっちな事を考えて恥ずかしい所を触っていた20日間です。
家のベッドはもちろん、学校や、駅のトイレ、デパートの試着室でも触った日がありました。

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