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みかはちょっとだけ不満な感じで、御主人様の耳元に口を寄せてささやきました。

「御主人様…みかは御主人様の肉便器です…御主人様の命令通り、御奉仕させて頂きます。」

□■□

『トントン…』

ドアがノックされます。緊張した身体がビクン!と反応しそうになりますが、違う種類のノックです。ドアのカギを確かめたのか、行ってしまったようです。

駅ビルのトイレ…新宿の大きな駅ビルの上の階の売り場の奥、人が少ないはずのトイレの個室なのですが、それでもBGMに混じって駅の騒音や人が歩く音が聞こえ、ドアをノックする人はいるようです。

御主人様の命令通り、誰もいない時に男子トイレの一番手前の個室にみかは一人で入っています。
男子トイレに入るなんて!…それだけでドキドキしています。
ドアを閉めてカギをかけていますが、いつも地元で入っている女子トイレと違って、ノックしてくるのも、外を歩いているのも男子…みんな男の人です。

そんな、たくさんの男の人達の中で、みかはひとりだけ、御主人様に言われた通りの公衆便所女に自分の身体を改造して…待っています。

『トントントン…トン…トントントン』

3-1-3…ノックの暗号…御主人様に教わった叩き方です。
カギを開けるとドアを開けて御主人様が個室に入って来ました。

「ふぅん…新型の肉便器かぁ…新しく設置されたのかな?」
「…は、はい…にくべんきの…みかです…はじめてですが、よ…よろしくお使いください。」

耳元でささやく御主人様の言葉に、みかは立ったまま前かがみに、後ろにお尻を付き出して、パンツを下げて行きます。

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