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「…ちえりちゃん…知世も…みんな…こんなにひとがいっぱいいるのに…ぁぁあぁ…」

たくさんいるひとのなか、知世とちえりちゃん、ふたりの奴隷は歩いています。
奴隷のちっちゃなアソコの中…さっきまで「小さな卵」だと思っていたものは、歩くたびに、ぐりぐりぬるぬるごりごりと知世の中をこすり、アソコの中から伸びたコードが割れ目の間の感じるところをくすぐるようにさわっています。

「ん…ぁぁ…おにいちゃんに…されてるみたい…みんな見てるのに…ちえりはずかしいよぉ」
「…知世も…されちゃってるの…みんなみてるのに…ぁあぁ…んあっ!あああ!」

はずかしがりながら歩いていると…知世は声を上げてしまいます。
アソコの中の卵が急にブルブルと震え始めました。

「…ぅあぁあっ!やっ!あぁあぁ…知世ちゃん…うごいてる…たまごうごいてるよぉ…」
「知世も…ぁあぁあぁ…んんん…んぁぁ…んっっ…んあぁぁぁ…」

ケイタイみたいに電波で動かせる卵…なんだそうです。
近くで御主人様とおにいちゃんがうごかしているみたいです。
少し安心しながら、でも、感じてきていたアソコの奥がじんじんと震えて、二人は歩くのがやっとです。
まわりのひとが少し心配そうに振り向いているのがわかります。

駅前には銅像と花壇を囲む、丸い大きなベンチがあります。なんとかそこまで歩いて、二人は座ります。

「知世ちゃん…ぁぁぁ…どおしよおぉ…ちえり…もう…ぁぁぁ…はずかしいのに…こんなにひとがいるのに…みんなみてるのに…ぁぁああぁ…」
「んぁぁ…知世も…ぉかしくなっちゃう…ゃぁぁぁ…んんんぁぁ…ぇっちなのきちゃうよお…ひといっぱいいるのにぃ…んんんあぁぁ…だめなのに…ぁぁあぁぁ…」

二人の浴衣の奴隷は、寄り添うように座りながら顔を赤く染めて小さな声を上げて快感に震えています。
駅前を歩くたくさんの人たちへの恥ずかしさを感じ、強く弱く振動を変える意地悪な卵の動きに近くにいるご主人様を感じ、身体がどんどん熱くなっていきます。


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