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「ひいあああっ!いくいく!いっちゃう!…お、おとうさん!…ああああ!いっちゃう!ナナコイッちゃう!いっちゃうの!」

言いたかった、でも、言っちゃいけない言葉を口に出すと…ナナコの全身にクリトリスがひろがってしまったように感はじめて…熱くなって、震えてきてしまいます。

「いっちゃう!いくっ!おとうさん!イクうううああぁああああぁああああぁぁああああああぁあぁあぁああああああああぁあぁああぁああ!!」

ナナコは、あたまを…背筋をそらせて…体を震わせてイキました。

舌はまだ…まだ、ゆっくりとナナコのオマンコでうごきつづけています。
体の震えが…きもちよさが長くひきのばされていくようです。

熱い時間は、もっと…もっと長く続いていくみたいです。

□■□

土曜日の午後。

ナナコは、学校の帰りに、上下巻の厚い本…おととい読み終わったツクモヒサギの新作が入った重い学校の鞄を持って、初めての住宅地を…サオリの家へ向かって歩いています。

天気のいい日、のんびりした住宅が並んでいますが、知らない道をいつものセーラー服で歩いているのはなんだか不思議な気がしてきます。

今日は、サオリが部活でまだ学校にいる日です。

学校ではとても仲の良い…大好きな親友のナナコとサオリですが、サオリのお家まで行くのは初めてです。しかも、今日はわざとサオリがいない時間に来てしまいました。

前にサオリに教わったとおり、大きな樹のあるお庭の角を曲がると、古い和風のカワラの屋根としっかりした柱を綺麗に作りなおしたお家…多分ここです。サオリのお家が見えました。


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