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リュウジ先輩が立ち上がるとユカナを優しく抱いてくれます。
「ユカナ…こんなときに言いたくなかったけど…俺…ユカナのことが好きだったんだ。」
リュウジ先輩の優しい告白の声がユカナの耳元でささやきます。先輩はユカナの髪をなでながら、今までしていた事を忘れたように、照れた表情でユカナの目を見てくれています。
「…ちゅ…」
ユカナはリュウジ先輩に…くちびるに初めてのキスをしてもらいました。
曲が終わります。
リュウジ先輩は椅子を机から下げマイクの位置を調整してくれます。リュウジ先輩が椅子に座ると、先輩の手に従って…ユカナは足を広げて、座った先輩にだっこされる形で先輩の腰の上に座りました。
トークが始まります。
『それでは、次のメッセージは…女の子から…』
『はい、ええと、こちらですね…ぁ…ユーカリさんからのメッセージです。』
偶然でしょうか?ユカナが読み始めた恋愛トークのメッセージ、それは、ユカナ自身がネットの掲示板にケイタイから匿名で投稿してみたものでした。
『いつも『ホウソウ』を楽しみにきいています…』
リュウジ先輩…お兄ちゃんにだっこされたまま、ユカナは「ユーカリさん」…自分からの投稿を自分の声で全校に読み始めました。
下着を脱がされたユカナは足を広げて、お兄ちゃんの上に座っています。お兄ちゃんは…ユカナの濡れたままのあそこをさわりながら…大きくなっている、おちんちんを取り出しました。
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