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ビルの上の階は、大きな古書店があったのですが、しばらく前に閉店してしまいました。今はフロアの半分以上が閉じて、人がいない状態です。僕はナミをつれて誰もいない通路を歩き、簡単な仕切りの隙間から古書店の跡地に入ります。
ガランとした空間の奥、残された古い本棚がいくつも置かれた間には大きな窓があります。

奥の窓から外を見ます。駅近くのビルの窓からは、電車の線路と、駅のホームが見えます。
ナミをその窓に押しつけるように立たせます。

「はぁぁ…んんああぁあ…だめ…ぁぁ…んっあぁ…おにいさま…はぁぁあ」

リモコンのスイッチを強にすると、ナミは窓に手を着き、震えながら腰を引いて、僕にお尻を突き出すような姿勢になります。

「ナミ?自分で入れた無線バイブなんだから、ダメって事ないだろ?…電車の中で…心配してくれてる友達の目の前でイっちゃったくせに。」
「はぁあぁ…だって…ぁぁああぁ…おにいさまが…ナミの中の…んぁあぁああぁ…」
「ナミみたいな、まじめなお嬢様が、こんなにエッチだなんてね。ほら、窓の下見てみなさい。たくさんのひと。」
「はぁあああぁ…やぁ…だめ…です…おにいさま…こんな…またみられちゃいます…ぁあぁああぁああ…」


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