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にぎやかな打ち上げの夜はふけていきました。

□□□

夜中に物音で目が覚めました。見慣れぬ部屋に戸惑いながらドアをあけ暗い廊下に出ます。
奥の部屋から明かりが漏れ、その細い光の帯の中にユウがいます。ドアの隙間から明るい部屋を覗いているようです。
そっと近づくと、廊下に座り込んだユウの右手は股間に伸びて小さく動いているのがわかります。

「…ユウ…静かに」
「んっ!?」

ユウの口を押さえ、僕も部屋を覗きます。
ミユキさんの寝室、ベッドの上で、メイド服をはだけたミユキさんとサキちゃんが抱き合っていました。

「お姉さま…はぁぁぁ…」

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