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「…ごしゅじんさまぁ」
「ユウ…大事な命令だから、よく聞くんだよ。ユウは御主人様の大切なメイドなんだから、ちゃんと前を向いて、そんな、つまんない事は全部忘れちゃいなさい。」
「…はぃ…ごしゅじんさま…」
「これから、御主人様のエッチで上書きしてあげるから。それで、全部消えちゃうから。ユウの初めては御主人様のものだから」

僕の言葉に、ユウは涙をうかべながらも表情に明るさがもどってきました。

「はいっ!ごしゅじんさまっ!うれしいですっ!」
「ユウは御主人様の大事なメイドなんだから、御主人様に恥をかかせないように、うつむかないで、これからの人生を、しっかり前向きに生きていかなくちゃだめだからね。」
「はいっ!…あの…えっと…でも…」
「でも?」
「…えっと…あの…ごしゅじんさま?…あの、ちょっとセリフが、くさいです…」
「…ぃい…い…言ったなー!あーもー、そんな生意気な口をきく、悪いメイドにはオシオキだっ!」
「きゃぁきゃあ〜」


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