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「ミナのおまんこちっちゃいから、壊れちゃうかもしれないよ…大丈夫?」

「…あの…あのね、ごしゅじんさま…ごめんなさい…ミナ…はじめてじゃ…ないから…」
ミナは急にうつむき、声のトーンが低くなります。

「…あのね…小学校のとき…親戚のおじちゃんに…むりやり…ずっと…だから…ミナ…大丈夫だよ…」

ミナの眼がうるんでいます。無理に笑おうとして、涙が落ちました。

「ちゃんと…ごしゅじんさまに…ちゃんと…してほしかったの…」

僕はミナの華奢な体を抱き寄せて、頭を撫でます。

「ごしゅじんさまぁ…」

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