[to_yumi__05

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「―よく見るのよ。」

―くちゅっ
イヤらしい湿った音と粘り気と共に、女性器が優美の左手の人差し指と中指で開かれました。
透明の糸が引いています。

「今指で広げた部分。ここが大陰唇。普段膣口を守っているのね。
で、この皮が剥けて勃起しているのがクリトリス。
先生のは人のより感じやすくて、少し大き目みたい。
直接触ると刺激が強すぎて痛みを感じる人もいるみたいなんだけど、あたしのは全然大丈夫。
触るだけじゃなくて舐めたり噛んだり、つまんだりしても平気よ。
で、こっちが膣口。おまんこの入口で、その下がお尻の穴。
膣口のすぐ上にあるのが尿道。ここからおしっこが出るの。
つまりおしっこをだすところとおちんちんを入れるところは違うってことね。
康太は今日、これからこのイヤらしい穴にその可愛いおちんちんを入れるのよ。」

康太はかーっと顔が熱くなり鼓動が速くなるのを感じました。
初めて間近で見る女性器はとても美しく見えました。
エロ本やビデオで見てきた女性器はとてもグロテスクに思えましたが、
優美のそれはとても可愛らしく、そして今まで見てきたものや想像よりもずっとイヤらしく康太の目に映りました。

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