[to_yumi__04

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「ふぅ…素敵だったわ、康太。」

―ちゅっ♪

優美は康太の頬にキスをしました。

「とっても上手ね…本当に初めて？」
「初めてです！御主人様以外とはしていません…。」
「そう。よかった。」

髪を撫でる優美の手の優しさに康太はうっとりとします。

「さて、これからがお仕置きの本番よ。」
「えっ？」
「さ、手は使えないからそのまま体を前に倒して頭と顔を床に付けなさい。
ほら早く！」

優美の強い口調にビクッとし、急いで言われた格好になりました。

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