[to_yumi__03

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「気持ちいいでしょ？
普段自分で触らないかもしれないけど、ここは男の子でも女の子と同じように気持ちいいものなのよ。」
「はぁはぁっ…そ…なんだ…知らなかっ…た……ああぁ。先生！！」
「自分でするときはどうやってるの？」
「えっ…？」
「誰のこと考えながら、どこをどうしてるの？
ほら、見せなさい？見せないと続き、してあげないよ？」
「えぇっ？」
「ほら、早く。」

優美は鋭く冷たい目で康太に目をやりました。

「分かり…ました…。」

諦めたように康太は言いました。
優美はニヤリと赤い唇の端で笑います。

―ガチャガチャガチャ

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