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みゆは今、友達のお家に遊びに行くため高速バスに乗っています。
前からやってみたかったノーパン、ノーブラでバスに乗り込みました。
キャミソールからは勃起した乳首が浮きだしています。
ノーブラでバス停まで歩いているうちに乳首は起ち、触ってもいないはずなのにおまんこはびしょびしょでした。
"はぁっ…。"
やっとの思いでお金を払い、バスの窓際の席に座りました。
"ふぅっ…。どきどきした…。でも気持ちよかったな…。"

バスはそんなに混んでもなく、半分くらいの乗車率です。
みゆの乗った停留所から二つくらい後のバス停から、綺麗なお姉さんが乗ってきました。
黒のロングスカートに花柄のシャツ。白いカーディガンにミュールを履き、髪を高い位置でポニーテールにしています。
手には大きなキャンバスを―絵でも習っているのでしょうか―持っています。
お姉さんは辺りを見回すと、みゆを見てにっこりと微笑み隣に腰掛けました。
座った瞬間ふわっと甘い香りが漂いました。
"席には余裕があるはずなのに…。"
みゆは不思議に思いながらも、外の景色に目をやりました。
次第に瞼が重くなっていきます…。
……………
由希子はバスに乗り込みました。
作品を展覧会に出品するため、今日は少し遠出です。
蒸し暑い六月の空気に、額に汗がじっとりとにじんでいます。
バスに乗り込むと、中は心地よい冷気に包まれていました。
辺りを見回すと、由希子好みの女の子が窓際の席で一人座っていました。
"ラッキー"由希子は心の中でそう呟き、彼女の側に座りました。
席には余裕があるのに隣に座ったせいか、初めのうちは驚いたようでしたが、暫くすると窓の方に顔を向け寝息を立てはじめました。
彼女は、―みゆは(後に名前を知ることになる)、白い肌に背中に届く茶色いウェーブの髪、そして大きな胸をしていました。
由希子の好みのタイプでした。
由希子はレズで、可愛い年下の女の子が好きなのです。

"触りたいな…。"そう思いながら彼女の方を見ていると、ピンクのキャミソールから二つの突起が浮かび上がっていることに気づきました。
"うそ…?こんな大人しそうな子なのに…。"
熟睡し始めたのか、開き始めた白い太股がミニスカートからむき出しになっています。
由希子はどうしてもその脚に触れたくなる衝動を押さえられず、みゆの太股に触れました。
すべすべした滑らかな肌の感触…。
知らず知らず、興奮で熱に浮かされたようになった由希子はみゆの秘部に指を伸ばしました…。
"くちゅっ…。"そこにあるはずの布の感触はなく、濡れて甘い汁を溢れかえしている柔肉に直接触れました。
"うそっ?!何てこと…。信じられないわ…。
いい子…見つけちゃったかも…。"
由希子はにやりと微笑むと、持っていた大きなキャンバスを通路側に置き、他の人から見えないように死角を作り上げました。
二人の席の前後左右にはスーツを着たおじさんやおじいさん、若い女の人などがいます。

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