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何人もの人が降りて、また同じような数の人がこの車両に乗り込んできた。
私のアソコを好きに弄っていた男の指はドアが開くと同時にあっけなく離れてしまって、私は熱くなった体を一人持て余す。
(どうしよう…)
アソコが疼いて仕方ない。
官能小説やエッチな漫画の主人公みたいに…『私を犯して』なんて淫らに叫んでしまいたくなる程に…。
(………こうなったら自分で…)
私は心の中でこんな事…と思いながらも自らの手を自分のアソコに伸ばした。
「んっ…」
(凄い…私のパンツ、ドロドロ)
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