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「ね、ミキ。緊張しなくていいよ。」
「うん…でも、制服みせるために来たんだからねっ。」
「うん。」
部屋に入って、カギを閉めると、ミキの体を抱きしめます。
「…先生…だめだよぉ……着替えてくるから待ってて」
そう言ってミキはカバンを持ってトイレに入りました。しばらくすると
ドアが開きます。
「じゃじゃーん!ほら、高校の制服だよ。」
「おぅ、かわいい♪えりがセーラー風なんだね。これで学校行く
んだ?」
「うん、そうだよ。先生と勉強したから、着れたんだよ」
「うん、すごく似合ってる。かわいいよ。」
まあたらしい制服のミキをうしろから抱きしめます。
「ああん、先生…だめ。」
「ミキは本当はこうしてほしかったんでしょう?」
「…うん」
「高校受かるまでガマンしてたのかな?」
「先生…ミキは本当はエッチな子なの…ミキちっちゃいから、背の高い
先生に抱きしめられたいってずっと思ってたの…」
「うん、ミキはかわいいね。…こっちむいて…ちゅ」
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