出会い-無料BBS
[MAIL]
[top] [目次]
[前] [hg146kw01] [次]


「やっと御主人様に…本当に…会えました!」

ミズキは僕の目を見つめながら嬉しそうに言います。

昼過ぎのホテルの部屋。
白い襟のついた紺色のワンピースに、長い髪。大人びて見えるミズキですが、小柄な身体と、すこし赤らめた頬と僕を見上げる瞳には幼さが残る、中学生になったばかりの女の子でした。

「ミズキ…ここまで来ちゃったけど、大丈夫なの?…ずっとミズキは大人の女のひとだと思ってメールしてたから。」
「大丈夫ですっ!御主人様。えっと…御主人様の命令通り…ほら、ちゃんとしてきました。」

ミズキはそう言いながら、長い髪を揺らし白い襟を引き下げます。ミズキの白い肌には黒い細い首輪が付けられていました。


ミズキと僕はずっとエッチなメールのやりとりをしていました。
僕が「御主人様」、ミズキが「えっちな奴隷」という役割でミズキをメールで、命令して調教して。

最初は恥ずかしがっていたミズキでしたが、「首輪をつけてエッチなことをしなさい」という命令から、切り替わったように、どんどんエッチなことを欲しがるようになっていきました。

「御主人様…あの…ミズキ、この…御主人様の命令で買った首輪、着けるだけで…御主人様のえっちな奴隷になっちゃうんです。はぁあぁ…今日は朝からずっと着けてたから…ミズキの身体、中から熱くなって…」

ミズキは首輪の銀の金具を触り、頬を少しピンクにして小さな身体をもじもじしながら言います。

「…だから…御主人様…ミズキ、今日は、出かけるときから着けた首輪のスイッチが入っちゃって…朝からずっと、御主人様のえっちな奴隷なんです…ここまで来る間にずっと…いっぱい濡れちゃって…はぁあぁ…」

僕の目の前で、真面目そうな女の子だったミズキが、吐息混じりの恥ずかしい言葉を幼い声で続けています。
子供のように見えるミズキですが、首輪を着けるだけで、本当にえっちな奴隷に変わってしまうようです。


[前] [hg146kw01] [次]
[top] [目次]
[MAIL]