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[知世の誕生日]


「お誕生日おめでとう。」

テーブルの向かい、知世の前でご主人様が優しく微笑んでくれます。
知世もあまり入ったことが無い、高級そうなレストランでご主人様は誕生日のお夕食会をしてくれています。

「なんだか、すごくきれいです…」

二人が座る席の脇の大きな窓からは、都会の夜景が見えます。ビルの上のレストランからは窓の明かりや道路を走る車の光が、暗い闇に宝石をちりばめたみたいに見えます。

「せっかくの奴隷の知世の誕生日だからね。たくさんお祝いしてあげようと思って。」

ご主人様は優しく言います。
知世はまだ小学生なのに、ご主人様のえっち専用の奴隷です。いつもは普通の真面目な小学生ですが、ご主人様にえっちな「調教」をしていただいて、すっかり「変態」で「淫乱」な「奴隷」になっちゃいました。
ご主人様にえっちなことでたくさんイジメて頂く奴隷…それが普段の知世です。

「ご主人様…知世、うれしいです。こんな誕生日初めて…」

お料理もおいしいレストランです。お店の人はお兄ちゃんと妹と思っているのでしょうか。
知世はご主人様に頂いた白いふわふわした可愛いドレスを着ています。ご主人様も黒いえりのかっこいいスーツです。
いつもと違う特別な誕生日。なんだか、とても素敵な日に思えてきます。

「そうだ、知世、お誕生日のプレゼント。開けてごらん。」
「…可愛い…これ、カチューシャですか?」
「つけてみて…ほら、お姫様になっちゃった。」


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