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[朝の通学路]


いつもと同じ朝。

窓ガラスの向こうは、駅から学校までの登りの坂道。ユウナも毎朝、通っている通学路の歩道です。
窓のすぐ外、目の前を、ちょっとシックな紺のセーラー服の女の子たちがおしゃべりをしながら歩いてきます。
秋のはじめ。夏服が終わって、紺のセーラー服。ユウナの大好きな制服です。

「ほら、ユウナ…みてごらん…鏡の中…ユウナはどんな格好してるのか…」

窓の隣には鏡…大きめの鏡が置かれています。鏡の中のユウナも同じいつもの制服です。
窓の外の通学中の制服の子たちと鏡の中のユウナ。同じ制服で一緒に居るみたいに並んで見えます。
けれど、目の前を真面目に登校する女の子達と違って、ユウナはおかしくなっちゃいそうにドキドキしています。
窓ガラスのこちら側…鏡の中のユウナは制服のスカートをめくり上げて、足を大きく開いて、座っている御主人様の腰の上にお尻をおろそうとしています。

「見てごらん、ユウナ…窓の外。目の前をユウナと同じ制服の女の子達…友達が真面目に学校に行こうとしてるのに…ユウナは何をしてるのかな?」
「…ぁぁ…みんな歩いてる…学校のすぐ近くなのに…みんなの目の前で…」

窓の外の女の子たち…ユウナが知っている子もいるみたいです。

「…ぁあぁ…だめぇ…ご主人様…こんな所で…だって御主人様の命令だから…本当に…いけないこと…」
「別に…ユウナが恥ずかしいなら、やめてあげてもいいんだよ。ユウナの大切な初めてのエッチなんだからね。こんな、通学してる目の前で…ほら、覗きこんでる子もいるよ…ユウナ?ユウナのお友達だってそろそろ通りかかるんじゃないのかな?」
「ぁぁぁ…大事な初めてなのに…こんな恥ずかしいかっこ…ん…ぁ…みんな見てるの?御主人様?」
「そうだね。みんな見てるよ。ユウナが学校の制服のままなのに…御主人様の上にまたがって…恥ずかしいかっこで…足ひろげてるところ…」

ユウナがいるのはご主人様の車の中。ワンボックスっていうのでしょうか…普通の四角い、少し大きな車の中です。
学校までの道は車も少ない坂道です。朝、この時間は制服の女の子たちが歩く歩道のすぐ横に車は停めてあります。

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