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「ユカナ先輩…僕も…」

ショウくんは可愛い微笑みを浮かべユカナの耳元でささやきながら、小さなボトルからとろとろした透明の液体を手に垂らして見せます。なんだかエッチな弟がお姉ちゃんのユカナに悪いイタズラをしようとしているみたいです。
ぬるぬるになったショウくんの手が、リュウジ先輩のおちんちんが入っているユカナのアソコのうしろ…お尻の穴をさわりはじめました。

(ぅああぁあぁっ!)

手を当てて口からで出そうな声をおさえこみます。ショウくんのぬるぬるの指が、びっくりするくらい簡単に、ぬるん!とユカナのお尻に入ってきました。

エッチでいけない弟のショウくんは、うしろからユカナのお尻の中を指でゆっくりとかきまわします。
優しいお兄ちゃんのリュウジ先輩は腰を動かしてユカナのアソコの中をぐりぐりと犯しています。

そんな中でもまだ、全校への放送トークは続いています。
カエデ部長がボードを持ってユカナたちのすぐ近くまで来て楽しそうに見ています。

『…お兄ちゃんと弟…二人も気になっちゃうなんて…ぁぁ…これは恋愛感情とかじゃなくて友情とか、兄弟が欲しいってことでしょうか?』
『はい。ユーカリさんからのメッセージ。どうでしょうねぇ。こういうのは、恋愛っていうのかな…』

ミキさんが、二人に犯されているユカナを覗き込むように、ニコニコしながら放送トークを続けます。

ユカナは自分で読んだ「ユーカリさん」自分のメッセージに書いた、「優しいお兄ちゃん」と「可愛い弟」の二人に、今、犯されています。
「ユーカリさん」の、のんきな子供みたいなメッセージは、今、ユカナの中で淫乱な大人の現実になっています。

ショウくんの指が抜けます。

「ユカナ先輩…僕…僕もユカナ先輩のことが大好きです。」


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