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少しだけ顔を出したクリトリスを舌先で触れると、思ったよりも硬くなっています。
ユウも興奮しているようです。
最初はゆっくりとまわりから先端にむかって舌先で軽く触れるようになめ上げていきます。

「あぁあぁあ…はあぁ…はあ…はぁぁ…ん…ぁぁ…ごしゅじんさま…だめ…ああぁあぁぁ…」

ユウは甘い声を上げ始めます。

「あぁあぁあああ…ごしゅじんさまぁ…すごい…ぁああっ!うああああっ!あああっ!はああぁあああっ!」

リズムをつけて、舌を使うと、ユウの声が大きく、切羽詰ったものにかわります。
意地悪をしたくなった僕は一旦、舌を止めると、今度はじらすようにクリトリスのまわりに舌をはわせます。ユウの腰がもどかしげに動きますが、そのままじらし続けます。

「ぁぁん…はぁぁ…ごしゅじんさまぁ…ぁぁ…おねがい…」

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