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「え〜。。。だめですか?」
「うん。我慢しなきゃ。」
「ん〜。。」
「車が来るまで、しよう。」

疼くあそこに涙目になりながらでもやめることができなくて・・・。
キスを続けていると、しばらくしてタクシーが来ました。

「…また明日。」
「うん。明日。」

恨めしそうな顔をしながらタクシーに乗り込み、優美はそう言って手を振りました。
こんなにじらされたことがなかった優美は、たまにはじらされるのもいいのかもと思いました。
セックスより気持ちいいキスもあるんだなぁと思いながら、小さくなる彼の姿を見つめていました。

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