[to_megumi10

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やった、ラッキー！

「お願いします！」

助手席に乗りこむ。

…でも…アレ？
道が……

「あの…おじさん…」

おじさんは何も答えない。私は怖くなってそれ以上話せなかった。
それから10分程経って人目につかない山の方で車は止まった。
ここは私有地で道路も突き当たりだから人が来ない。山本のおじさんは携帯で学校に休みの連絡を入れろと言ってきた。
私は大人しく指示に従った。
おじさんはナイフを持っていたから…。

シートベルトを外して外に出された。
車に手を付き、上体を曲げお尻を突き出して……　　スカートを捲り上げられた。
お尻に風が当たる。

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