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出会い-無料BBS
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「あ、持ってきたんだ?」
「はい。だってメールで言ったから」
「うん。…ね、実際に会ってみて俺のこと、気に入ってくれた?」
「うん、背高いんですね。来るまでドキドキしてたんだけど、やさしそう
で安心しました。」
「あはは、ありがと。甘えていいからね。でも、アイの歳からみたら
オヤジでしょう?」
「そんなことないですよぉ!メールの感じの通りです。」
「よかった♪…メールで話した通り、このまま、ホテルでいいかな?
サービスタイムで夕方まで?」
「はい…」
アイは恥ずかしそうにうなずきました。
午前中の日差しで、妙に白っぽい感じがする歌舞伎町を抜けてホテル街
へ行きました。
「ここは、新しくて、お風呂も広いところだから、気に入ると思うよ」
「はい、こういうところ、はじめてなので。」
「ね、アイ。緊張しなくていいよ。メールと同じようにかわいがって
あげるから」
「うん…先生って呼んでいい?」
「あはは。それは部屋に入ってからね。」
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