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いきなりのことで葵は驚いてしまいました
「きゃぁっ」
「静かにしなさい」
葵はお兄ちゃんにやんわり怒られてしまいました
部屋についてお兄ちゃんは葵をベッドにおろしました

「廊下では静かにしないとダメだけど、部屋に入ったら、思いっきり声出してもいいからね。」
お兄ちゃんはベッドに座った葵の体を服の上からさわりながら言います。
葵は初めてのホテルにドキドキしながらお兄ちゃんの手が触れるたびに体が熱くなるのを感じます。
「…ぁぁ…おにいちゃん…んん…ふぁぁ…んあっぁぁ…はぁぁ…」
「葵、感じてるの? エッチな子猫みたいだよ…ほら、猫みたいによつんばいになって…おにいちゃんにお尻をむけて。」
「ゃぁ…はずかしいよ…ぁぁぁ…」
お兄ちゃんは葵のお尻を引き寄せると、スカートをめくってパンツの間に指を入れてきます。
「や…あっ…だめ…おにいちゃ…うあああ…あっあっああぁああ」


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