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[日替わり(?)短編-第40夜]
[まどろみ]

マユはエッチな夢をみていました。マユは裸になって、あたたかくてトロトロした液体の中に浮かんでいます。
液体は意思があるようにマユの身体のまわりでぬるぬる動きます。マユの全身をやさしく愛撫するように流れ、敏感な乳首やアソコで渦を巻いています。

「ん…んぁぁ…」

クリトリスをすくいあげるように刺激されマユの口から吐息と声で漏れます。重い液体の夢の中を浮かび上がるように目が覚めていきます。マユを裸にしてエッチなイタズラをしているのはマユをうしろから抱きしめる彼氏の手のようです。

「んんあああ…だめぇ…ぁぁあぁ…ふぁぁぁ…んっく…ぁぁぁ」

マユは半分寝ぼけながら彼氏の手をほどこうとしますが、快感と眠気にまけてされるがままになっています。マユはまた、夢の中に沈みはじめます。今度は彼氏に抱かれたまま、トロトロでぬるぬるの液体に沈んでいきます。

「ああぁっ!」

横になったマユを背後から抱きしめながら、彼氏のおちんちんがマユのアソコに入ってきました。いつもは激しい彼ですが、今朝はゆっくり、マユのアソコの中を味わうように太くて固いものが動いています。

「んん…はぁぁ…んぁぁ…ふぁぁ…んっ…ぁぁぁ…」

ゆっくりとした動きは長くながく続き、マユは彼氏にアソコをつらぬかれたまま、眠りと目覚めの間を浮いたり、沈んだりしています。

「ぁぁぁああぁぁ…んぁぁ…はああぁぁ…」

ゆっくりと快感が高まって、おしりのほうから渦を巻くような熱い快感が背筋をのぼってきます。夢のなかのマユは全身がとろけて快感の渦にのみこまれそうです。

「うああああぁぁぁああぁぁぁ…ぁぁぁああぁぁ…いっちゃう…ひあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

背筋を上がる渦がマユの頭のなかで爆発して、マユは全身をふるふるとケイレンさせてイキました。

快感の余韻が引いていくと、マユはふたたび、あたたかい眠りの海に沈んでいきました。

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