[hg143atg13]

…キーンコーンカーンコーン…

「…ぁぁ…はぁぁ…ぁぁ…ごしゅじんさまぁ…学校がはじまるチャイムです…」
「…うん…ユウナは学校にいきたいのかな？」
「…ユウナは…ユウナは、今日はえっちの優等生だから、ご主人様の優等生だから…こうやって…」

ユウナはまだ中に入ったままのご主人様を、キュ！ってしめつけます。

「いっぱい、いっぱい…こうやって、勉強します…」

本当に…素敵なご主人様のせいで、ユウナすっかり優等生になっちゃったみたいです。

■■■

ご感想をお送りください。
→[アンケート]
→[メール]

[あとがき]