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力が抜けたマミは床に座り込んでしまいます。
まだ快感の波が来ているのか、吐息をもらし、断続的に身体を震わせています。
マミの背中で揺れる赤いランドセルはマミを拘束する性具のようです。

「はぁぁあぁ…ぁぁああぁ…おにいちゃん…ぁぁあああ…すごい…はぁ…はぁ…すごかった…マミ…こんなすごいのはじめて…ほんとに…ばかになっちゃいそう…」
「かんじすぎちゃったね…大丈夫?マミ?」
「うん…おにいちゃん…いっぱいいじめてもらって…マミすごいの…ん…ちゅ…む…んん…」

マミの髪をなでながら、キスで口をふさぎます。
長いキスのあと、マミの耳元でささやきました。

「マミ?…まだ、これからだよ…一晩中かわいがってあげるからね…」
「…おにいちゃん…はぁぁ…うれしい…」


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