出会い-無料BBS
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「ほら、人が多いから、迷わないように。」
「はい…」
「御主人様…あいたかった…あえてうれしいです。」
「俺もだよ。みゆ。」
みゆは、少しうるんだ大きな瞳で僕を見上げると、僕の手を強く握り返しました。
カフェレストランで、軽い食事をして、ホテルにチェックインしました。
熱い屋外から、涼しい部屋に入ると、待ちかねたように、二人はキスを交わします。
外の熱の残るみゆの身体を抱き寄せると、かすかなコロンの香りと汗ばんだ体臭が混じり合った甘い香りが、僕の頭をとろけさせるようです。
「ん…はぁぁ…ごしゅじん…さま…」
「みゆ…今日はたっぷりかわいがって、いじめてあげるからね。」
「…はぃ…うれしい…です…はぁあぁ…」
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