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約束の時間の少し前から待っていると、女の子が連絡通路を小走りで 近づいてきました。「あの…?」「ユミ?」 思ったより、小柄な子で、ちょっとキツい感じの目が印象的でした。 おとなしい落ち着いた服装で、真面目な普通の子というという感じです。 「チャットで聞いてたけど、背、高いんですね」「うん、178cm。ユミこそ、ちっ ちゃいんだね」 「わー言わないで、気にしてるんだから…」「俺のこと、気に入ってくれた?」 「うん、やさしそう。安心できる感じ…」「今日は、泊まれるの?」 「…うん、友達のおねえちゃんの所に行くって言ってきた」「じゃ、ゆっくりで きるね。。」そんな話をしながら、ホテルの部屋へ入りました。「わ〜きれいな部屋」 「うん、新しくできたホテルみたい。ネットで予約したんだけど思ったより よかった な」「前の彼氏とラブホに行ったときは汚くて嫌だった…」「前の彼氏はやさしくな かったの?」 「うん…それに、ユミがエッチできなかったから…」 「そっか…今日はユミがしてほしい事だけしてあげるからね。エッチする  のが怖かったら、しなくてもいいからね。」「うん…」 立ったままユミの身体を抱きしめて、キス。頭や背中をなでながら、舌を いれると、ユミもからめてきました。 ユミをベッドに寝かせ、首筋、耳のうしろ、鎖骨…と順にキスしました。 「あ、だめだよ。。ああ。。」「首筋感じるの?」「…うん。なんかはずかしいよぉ」
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